音大生は忙しいとはよく聞くけれど、それは本当だ。
一般の大学生は授業さえ受ければ、普段は自分で勉強することはない。
大学が終わればあとの時間はバイトもデートも出来る。
でも、音大生は練習しないとならないので、やはりバイトをする時間があるなら、練習に充てたいと思うのだろう。
練習して、週に1度のレッスンで披露する、これを繰り返すのが音大生の生活なんだと分かったてきた。
それに加えて教職の授業が忙しさにさらに拍車をかける。
余りにも忙しいので子供は教職をやめてしまおうかとも言っていたが、悩んだ挙句続けることにした。
教職の授業があると4年生になっても授業が空くことがないそうだ。
4年間びっしり授業を受けるわけですね。
その時間にもっと練習したいと思うらしい。
ただ、将来のことを考えるとやはり教員免許を持って卒業した方が有利だと思ったらしい。
平日はこのように授業が入り、土日は先輩からお声のかかるオペラの舞台のお稽古があり、本当に忙しいときは完全オフの日は月に1日あるかないか、そんな感じに子供は音大生活を送っている。
うちの子は声楽なので、ほかの学科の子がどんな風に過ごしているのか分からない。
あくまでも個人の感想デス。
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