声楽男子の音大受験。合格し息子は晴れて音大生になりました。うちは庶民なのでこれからの学費支払いにドキドキしています。

音大受験子供が望めばさせますか?

息子が音大へ進学しました。うたです。声楽です。うちは庶民です。

通学時間

うちは大学まで1時間半かかる。

だから遠い方だろうと思っていたが、もっと遠い子たちがたくさんいるよと昨日子供から聞いた。

 

一限のある日は子供は6時に起きる。

起きてすぐに朝食を食べるので私は5時半には起きて支度する。

私は自分が早起きしていると思っていた。

でも、2時間以上かけて大学に通う子たちは5時起きだと言う。

その子たちのお母さんは、4時台に起きるわけで…。

 

親ってすごいなぁ。

子供のためなら頑張れる。

私も、ほかの子のお母さんも。

レッスン後の子供の様子1

門下の先生のレッスンは週に1回。

レッスン前の子供ははピリピリしている。

お風呂や部屋で何回も同じ歌を歌って練習している。

そしてレッスンのあった日は帰宅後、先生に言われたことを愚痴る。

 

自分ではうまく出来たと思ってたのに、先生からするとやっと歌の形になってきたところなんだってと言う。

自分の歌をiPhoneで録音したものを聴かせてくれた。

上手くなったなぁと思ったので、上手になってるね、と褒める。

本人も上手くなってると思うと言う。

でも、子供が思うよりよりはるかに高度な内容を求められることに本人は驚いている。

大学なのだし、プロになるつもりなのだから当然だ。

音大のレッスンはプチ発表会?

子供が、音大生になって1ヶ月が過ぎた。

音大では基本的に毎週門下の先生のレッスンがある。

先日はレッスンで先生に厳しく指導していただいたらしく、イライラしながら出来ない自分が悔しいと言う。

 

その次のレッスンが先生の都合で延期になった。

私がせっかくのレッスンなのに延期になって残念だねと言うと、

大丈夫。逆に練習時間が稼げて良かったと言う。

この子供の言葉。

音大のレッスンは高校までのレッスンとは意味がすこし違うのかな?という印象を受けた。

 

音大受験を決心するまで 2

子供はほぼ毎日私に心のうちの様々な思いをぶつけてきた。

体調を崩してお腹が痛くて電車を降りなければならないこともあった。

毎日暗い顔をして悩んでいる様子で口を開けば今将来を決めろと言われても無理だよ!そうやって苦しい思いを吐き出すことしかできなかった。

私も先生に電話して、どの科目を取れば一般大学を受験できますか?

この科目とこの科目だけで受験するとしたらほかにやらなければならないことはありますか?など確認したり、子供の様子を伝えたりした。

 

しかし時間はどんどん過ぎていく。

 

選択科目を決めなければならない面談の日まで子供は悩んでいたが、結局は音大受験が出来るように選択することにしたのだ。

先生には一般大学を受験するための個人的に勉強する場合のサポートをお願いし、音大を第一希望にすることに決めた。

 

決まってしまったらそのあとは何もなかったかのように子供の様子が変わった。

とてもスッキリした顔つきになり、心も穏やかになり、生活も体調も落ち着いた。

音楽への熱意が今まで以上に強くなり、レッスンも授業も全力で打ち込むようになった。

一般大学も視野に入れていたが、高校2年になったときには音大一本に絞る気持ちになっていたようだった。

 

のちに、音大受験を決めるまで大変だったよね、と話すとえー?そうだった?覚えていないとのたまわった子供。

あんなに悩んで毎日私は暗い気持ちで受け止めていたのに、そんなものか、と驚いたけれど、そうでなければ不安定な将来を選択しようなんて思わないのだなとも感じる。

 

今はとにかく子供が気持ちよく生活出来るように、家でのストレスが出来るだけ無いように親としてサポートを頑張っている。

 

 

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音大受験を決心するまで 1

子供は最初から音大へ行くつもりでいた訳ではない。

高校入学時はその選択肢は本人にも無かったのではないかと思う。

小学校から続けていた運動部に入らず合唱部に入ったと聞いて、入学式で歌っていた合唱部を思い出したがピンとこなかった。

ただ、子供は合唱が地域で話題になる小学校に通っていたし、ストレス解消にとボイストレーニングの習い事を中学から続けていたので、歌が好きなのは知っていた。

 

中学も高校も学校自体は嫌だ嫌だと言っていた。学校というシステムが嫌いだと。

中学のときはいつ不登校になっても仕方ないよね、と思うくらい嫌がっていたが、高校入学しても同じように不満ばかり口にしていた。

ところが夏が過ぎて秋になるとその不満はピークに達した。

2年3年次の選択科目を選ぶ締めきりが10月末だったのだ。

 

選択科目によっては受験できない大学が出てくるので、慎重にこれから先の自分の人生をどうするのか考えながら選ばなければならない。

子供は音大へ行くのか一般大学へ行くのかこの時点で選ばなければならない重さに潰されそうになっていた。

 

音大へ行きたいけれど就職するのが難しいと言われている。

しかし、音大へ行かなければ音大へ行った人への嫉妬で狂いそうになると言う。

そんな苦しさの中で考え悩み、結局10月には結論を出すことができず、先生には来年1月まで待つからもう少し考えてと言われ、結論は先延ばしになった。

 

2へ続く

 

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初バイト給料

大学生になって生まれて初めて働いてお給料をもらった子供。

明細をもらったと言って見せてくれた金額は23,000円。

少しずつ自立へ向けて進んでいることを実感する。

 

伴奏者見つかる

あれから2日たった今日、帰宅後明るく話すのでついでに伴奏者は見つかったの?と聞いた。

すると、見つかったとのこと。

 

ピアノ科ではなく作曲の男の子だそう。

 

良かったねー!