声楽男子の音大受験。合格し息子は晴れて音大生になりました。うちは庶民なのでこれからの学費支払いにドキドキしています。

音大受験子供が望めばさせますか?

息子が音大へ進学しました。うたです。声楽です。うちは庶民です。

伴奏者探し

声楽の子の悩みは伴奏者を探すこと。

うちの子は人と気さくに話す方ではないので、入学したての今、ピアノ科の子に伴奏者になって欲しいとお願いするのはとても厳しいらしい。

子供は、ピアノ以外の子たちは気さくで仲良く出来るのに、ピアノの子だけは雰囲気が違うと言う。

だから、伴奏者になってとお願いするのはなんとなく気がひけるようだ。

私がその立場だったら絶望的な気持ちになる。

取り敢えず見つかっても、合わせてみてやっぱり自分のイメージと違う、となれば新しい伴奏者を探さなければならない。

 

お礼もしなきゃいけないし、伴奏者が女の子だったらそれ以上の気も使うだろう。

 

今朝どうしよう、今週中に探さなきゃいけないのに…と暗い顔をしていたよ。

 

人脈が今もこれからもとても大切

先日、門下の先生の公演があり子供は観に行った。

そのチケットは先生から購入したわけではなく、その公演に出演する友人から安く分けてもらったそうだ。

ほんと、どこでどう人が繋がっているか分からないよね。

子供は演奏家になりたいと思っている。

特に狭い世界でこれからやっていこうとするなら、人脈は大切にしなくちゃね。

 

門下の下っ端

音大では専門に見てくれる先生について教えを受けるグループ?を門下生と言うらしい。

◯◯先生門下とか、そんな風に呼ぶみたい。

うちの子の門下は門下新入生が少ないので、雑用を何でもやらされるそう。

男が少ないので必然的にうちの子に仕事が回ってくるそうで大変だと言う。

 

門下生も仲の良し悪しがあるようだが、子供の門下は仲が良くてよく集まるそうだ。

1つ上の2年生は優しくしてくれるそうで回らなくなったら手伝ってくれると思うと言っていた。

 

そして、ここからは想像だが、きっと4年生は雲の上の人なのかなぁと思うのだ。

新入生からしたら4年生は大人の人でとても怖いと思う。

先生も怖いらしいから大変だなあと思い見ている。

 

 

 

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音大受験準備に大学の先生のレッスン

音大受験する前に大学の先生のレッスンを受けるのは当然のこととしていわれている。

うちも受験準備に大学の先生のレッスンを受けた。

 

入学式でお隣に座られていた保護者の方は地方から毎月レッスンに通ったとおっしゃっていた。声楽ではなく楽器演奏の方。

夏の講習の後からだとのこと。

夜行バスで女の子が1人毎月遠くまで通うのは大変だったと思う。

親御さんは心配だったろうし、本人は体力的にも精神的にも。

 

そういう方が多く音大にはいらっしゃるのかなぁ。

でも、考えてもみて。

声楽だけで100人弱の新入生がいるのに全員が入学前にレッスンを 受けているとしたら先生は何人必要なの?

 

音大に入るなら音大の先生のレッスンを受けないと受からないなんてことは無いような気もするけど、でも実際うちの子もレッスン受けてたし、本当のところはわからない。

 

 

うた科(声楽科)はうるさい

うた科はうるさいというのは音大あるあるでよく聞く話だ。

でもなにがどううるさいのか分からなかったので子供に聞いてみた。

すると、声楽の子たちは教室でもどこでも大声で歌うのだそう。

そして、普通に声が大きい。

なるほど、そういうことか!

 

確かにうちの子も家の中でいつも歌ってる。

急に大声で歌い始めるし、お風呂では必ず歌う。

 

これを学校でもやってるのなら、そりゃうるさいわ!

 

 

 

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音大の授業の感想

履修登録が済んで実際の授業が始まった。

高校までは毎日同じ時間に家を出ていたが、大学生ともなると授業の始まる時間までに行けばいいのでその日によって違う。

通学にかかる時間は、高校時代と同じで大学まで一時間半くらいかかるが、高校の頃より疲れていない。

声楽科は体力勝負。

疲れていると声が出ないのは実感として本人も分かっているから、なるべく休むようにしているようでそれが出来るようになったのが良かったと言う。

 

まだどの授業も始ったばかりなので感想と言っても最初の印象くらいなのだが、どの授業も楽しいと言う。

つまらないのは二つくらいしかないと。

これは高校時代のことを考えると大変な驚きだ。

高校のときはつまらないつまらないとずーーっと言っていたのだから。

 

それだけでも良かったなと思う。

親バカ?

それでもよい。

楽しいだけではないのは本人は重々承知している。

厳しい実力の世界に希望して入ったのだから。

 

その厳しい世界の勉強が厳しい、が感想ではなく楽しい、のだから良かった。

 

話を聞くときついな、それ、と思うこともある。

でも楽しいのだ、本人は。

好きなことなら厳しくてもきつくても楽しいのだ。

それでいいのだ。

 

 

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大学デビュー

「大学デビューってどういうことを言うの?」

子供が突然聞いてきた。

音大に入学して一週間くらい経ったときのことだ。

その頃子供は服を大量買いしてきたし、朝一度着た服を鏡の前で確認しやっぱりこのズボンは合わないわ、と言って別のズボンに履き換えたりしていた。

今までは髪が寝ぐせではねていても気にせず私が指摘すると嫌々直してたのに、最近は毎日ワックスをつけている。

大学生になったら変わったなと思っていたときにこの言葉だったので何か感じているのかなと思った。

でも、大量買いしてきた服のイメージは高校時代と同じで何も変わっていない。

紺、茶、白、黒、グレーの落ち着いた色合いのトラッド系。

少しはおしゃれに目覚めたかと思ったが、服装を変える気にはならないようだ。

 

私は言った。

大学デビューというのは、高校まではおとなしい感じの子で服装も目立たない感じだったのが、今までのように制服じゃなく私服になって急にオシャレになってはじけちゃったような子のことを言うんじゃない?

そうするとふーん。。。と言ってそのまま部屋へ行ってしまった。

 

その後しばらくして最近は髪のセットに時間がかからなくなったとか、大学生らしい服装でしょ、とか言うので、高校のときより身だしなみに気をつけるようになったのね、と言ったら、中高は別に気にするほどのことはなかったけど、大学生になったからね、と言う。

子供は、大学生は高校生とは違うと思っているようだった。

そういう意識を持つのはいいことだと思う。

大学生になってバイトも始めて大人としての自覚を少しずつ持ってくれているのなら嬉しいことだと思う。